ちゅらら

tessyu2005-04-19

16日(土曜)の日記
三角山放送局に地下鉄で行く。夜はパークホテルで歓迎会があるからだ。
ドニチカキップを買った。500円。月寒中央から琴似まで280円。帰り、中島公園から乗っても元は取れる。(結局、何度か途中下車したから、充分元を取った。おかげで足が痛くなった)

それはそうとして、時間が早かったので丸井今井の沖縄展に立ち寄る。
そしたらなんと、私的に今最大の注目、沖縄少女グループ「ちゅらら」が演奏するというではないか。しめしめ・・・
新しく買った携帯で写真を撮った。結構勇気がいった。
揚げ句にくそ写真しか撮れなかった。(写真はリードボーカル

ひどい音響で、ちゅららも少々かわいそうであったが、まあ、こうやってがんばって行くんだろうなぁ、なんて思ったりした。

しかし、基本的に沖縄民謡なんで、息は長いように思った。急に、ネーネーズなんて聴いてみたくなった。

今日はなぜか16日の日記になってしまった。

ちなみに、23日は母の七回忌ということで、今日、23日分の「先生人語」の録音をしてきた。放送禁止曲をたくさんかけた。

それにしても、高田渡の「自衛隊に入ろう」は彼が19歳の作品だ。曲を聴けばわかるだろうが、唄はすでに老成している。
56歳で亡くなったわけだが、オレよりも数十倍ジジであることは、誰もが認めると思う。
彼は、19歳から一気に年を取ったのだと思う。凡人の80年を一気に突っ走ったのだろう。