ジョーイ・チーク

tessyu2006-02-14

ジョーイ・チーク

「生涯最高の滑りができた」。26歳のジョーイ・チーク(米)が、13日の男子500メートルでついに頂点に立った。

レース後の記者会見。王者は各国メディアの前で自ら切り出した。
「米五輪委員会の金メダル報奨金2万5000ドル(約300万円)は、虐殺のために難民となったスーダンの子どもを助けるために非政府組織(NGO)に寄付をする。企業にも支援を求めたい」。難民キャンプを訪ねる計画も明らかにした。

「スケートは楽しいし、愛している。だが正直なところ、少し馬鹿げているように思う。タイツをはいて氷の上を滑り回るために、生涯を費やすなんて。でも僕はスケートが速いおかげで、寄付を集めたり、世界の問題に注意を呼びかけたりできる。大きなことを成し遂げたら、世の中のためになることをしよう」

詳しくはasahi.comを
http://www2.asahi.com/torino2006/news/TKY200602140215.html


いや〜、どうする。ニッポン!!
期待の種目もことごとくダメだ。

それはそうと、スノボの選手の軽さ、軽さというより“軽薄下品さ”
まあ、こんなもんかと思いつつ、不快だね。

原田くんはやってくれるよね。
なにかトンデモナイことを・・・
ただ、彼が最初の五輪出場から同じ体型を保っている。
体脂肪率10%以下。
と聞くと、尊敬こそすれ、怒れないよね・・・


いや〜、(私事)しばらく「心のトンネル」に入っていた。
なんとか今日出口が見えたか。
てなわけで、ブログ再開!