ひぶせまつり
水沢火防祭 in ながぬま
カミさんは幼少を水沢で送った。
(ここには宮沢賢治とも関係がある
地軸の研究所がある)
その水沢の祭が
どうして、長沼町で・・・
と疑問を残しつつ
岩手・奥州水沢火防祭(ひぶせまつり)
を見てきた。
ああ、これが祭だ・・・って
子どもが太鼓を打ってた。
カミさんはこの太鼓を打ちたかったって。
その為に髪の毛を伸ばすんだって・・・
3月頃にするお祭りらしく
子ども達は寒さで
なきながら太鼓を打ってたって・・・
40数年前の
記憶がよみがえっていたに違いない。
下北半島の小さな村でみた
“ねぶた”の時にも感じたが、
こどもが山車を引っ張っていた。
祭は子どもが中心で大人は
その伝達者だ。
いいなぁ、日本の祭。
※ヨサコイの下品さとは雲泥の違いだ。