pass them on!
4人の人物がエッセイ的「憲法論」を書いている。
4人とも「護憲(保権?)」派。
その中のひとり 室矢憲治(音楽ジャーナリスト・詩人/
『ビートルズ1964−65マジカル・ヒストリー・ツアー』の訳者)
彼の文章
「人類至高のメッセージ」
の中に次のような一文があった。
「そして今年、ラジオから「イマジン」の流れる日、僕のもとに古い友人から小包が届いた。開けてみると中からは『憲法九条を世界遺産に』という本と『子どもに伝える日本国憲法』という二冊の本。さらにこんなメッセージがついていた。"アメリカにいた君は多分読んでいないだろうから、この本を! 娘とふたりで読んでおくれ。イマジンと憲法九条は僕らを未来へと導く、人類至高のメッセージだよ! リメンバー、ジョン&パール・ハーバーという不思議な日に。 誓いの言葉はlove & peace、そして、pass them on!"・・・」
さて、わたくしはこの「pass them on!」ということばから、延々とパソコンにしがみつくことになる。
まず、グーグル辞書をどう使いこなすか・・・
結果、一発では辞書にたどり着けないことに気づく。
(結構な時間を費やした)
まあ、それでも辞書を引くと
「それらを渡しなさい。」
ワカンネー!!!
アンドリューに聞いた。
「おぉ、それはね、次のひとに伝えるということだヨ!」
「なるほど・・・」理解できた。
二つめ
何となく臭ったんだが、
ジョンの命日と真珠湾攻撃の日
そっか
どちらも12月8日だったんだ・・・
と、そこに行くまでに
スゴイページに出会っちゃった。
「義経伝説」っていう!
ここの「ジョンレノン・18回目の命日」
http://www.st.rim.or.jp/~success/lenon_ye.html
それを読んでいたら、次から次へと
興味深いエッセイに出会った。
映画「硫黄島からの手紙」
http://www.st.rim.or.jp/~success/ioujima_ye.html
いやはや、
最後はジョンの
「ジョン・レノンの「アクロス・ザ・ユニバース」と宮沢賢治」
(アクロス・ジ・・・だよね)
http://www.st.rim.or.jp/%7Esuccess/jhon$kenji_ye.html
なんとも、憲法からジョンと憲治に行っちゃった。
そして、室矢の文章は
U2やニール・ヤング、ブルース・スプリングスティーンの
アルバムがしっかりとプロテストソングしてるじゃないか。
と結ばれる。
今一度聞いてみよ!!
なんて思っちゃった。
pass it on!