グリーグ没後100年
グリーグ没後100年
北欧はすばらしい!
『エドヴァルド・グリーグ(Edvard Hagerup Grieg、1843年6月15日 - 1907年9月4日) は、ノルウェーの作曲家である。2007年で没後100周年となった。 現地語での発音は「エドヴァール」に近い。 また「g」が単語の最終文字の場合「k」と発音するドイツ語読みの影響で、「グリーク」と表記される事もある。
グリーグはノルウェーの民族音楽から着想を得て、国民楽派の作曲家として注目された。 彼の民族音楽からの深い影響は組曲「ペール・ギュント」1曲目、「朝」の冒頭がノルウェーの民族楽器であるハルダンゲル・フィドルの共鳴弦を端からつま弾いた時の旋律から始まっていることからもうかがうことができる。なお、彼の肖像は旧500クローネ紙幣に描かれていた。』(ウィキペディアより)
ハルダンゲル・フィドルが聞けるサイト。
http://www.asahi-mullion.com/column/w-music/041021index.html
(その他の民族楽器も聞ける。このサイトの「これまでのコラム」)
『ペール・ギュント』はイプセンの戯曲にグリーグが曲を付け、
後にあの“ムンク”が劇場のポスターを描いた。
グリーグの名言
『人生は民族音楽に似ている。
それが短調なのか長調なのか、
誰にも分からない』