春紅葉

17日(日)

雨のそぼ降る中、いつものウドの山に山菜採り。


雨に煙る山は、なんと「紅葉」しているのだ!!



これを「春紅葉」というのだそうだ。



春紅葉(はるもみじ)とは

新緑の時期にカエデ類などで短い期間だけ起きる現象で、

光合成が本格化するまでは葉緑素が十分でないため、

緑色がまだ薄く、木が持つ元来の色素(赤や黄)が

見えてしまう現象の事だそうだ。




こちら、「ひとりしずか」



ウド、ふき、ミツバをとってきました。

それにブドウの芽


ウドとブドウの芽の天ぷ・・・うまかった!!


ウドの酢漬けもなかなかだ。





デザート


千秋庵の「はっけよい」(ごまのまんじゅう)


※相撲の時にだけ売りに出される。
 赤いふんどしをしているのだ。