ニシン御殿、青山別邸

去る、9月23日(月)の話


小樽「ニシン御殿、青山別邸」が

創建90周年ということで、

天井画の新作と別邸の見学に行った。



ニシン御殿と青山別邸(右)



別邸前景

(中は撮影禁止につき画像は無し)



天井画

小樽ゆかりの画家や素人の作品

なかなかすばらしい・・・







別邸入り口にある

「石狩挽歌」石碑


北原ミレイの歌が聞こえてくるようだ・・・




驚き!ボルチーニ、ゲット

9月14日(土)


裏山にキノコ狩りに行く。


ラクヨウが目的・・・


まだ、山は紅葉していない。

蒸し暑い・・・



ツリバナ

(風車のようなのは果実。秋に割れて中から真っ赤な種子がのぞく)




天然のハッカにとまる、キタテハ(かな?)




自生の萩、アキダネ・・・




そして、ナント!

いつもは気がつかないところに、

ボリボリ(ナラタケ)の群生発見!!





ボリボリ大収穫!(目的のラクヨウは少々)


昼食はきのこそば!よくダシが出てるわ・・・・




最後に大物をゲット!(見つけたのはカミさん)


図鑑で調べて、○○○にちがいないと思いつつ




丁度、「南区きのこ展」やってるとのこと

早速出かけて、鑑定を・・・




鑑定団のおじさん方、まあ、よく知ってるわ!




鑑定の結果

ヤマドリタケモドキ」

本場イタリアではボルチーニと言って

料理に欠かせないとのこと。

「モドキ」の方が超一級品とのこと!

歯ごたえはアワビだそうで・・・

(エリンギの変種にアワビタケというものがある)





てなわけで、ハンバーグの付け合わせに。

(「かわむきで薄くむけ」とキノコ物知りらしき
おやじが教えてくれた。その通りにしたら、食感は
あわびよりずっと柔らかくなってしもうた・・ブツブツ)


「野の花の絵展」はじまる

「野の花の絵展」

〜森で出会った花たち〜

Shige Maruyama

9.1〜9.30



[厚田の山小屋レストラン](オール予約制)

石狩市厚田区安瀬33-6

(厚田の街を通り過ぎ2km先の安瀬会館から山道へ入る)

TEL 090-1886-3469 村上(予約受付)


9月からカミさんの個展が始まりました。

レストランのおいしいお料理といっしょにどうぞ・・・

ただし、オール予約制です。




ダチョウ牧場を見にニセコへ

8月15日(木)

ダチョウ牧場へ!


ニセコにはおしゃれなカフェが・・・

シークレットレストラン「kame(カメ?)」で昼食

本格的イタリアン!

トマトのパスタとニョッキを・・・




さて、ダチョウ牧場へ



そこで見たものは!

なんと!

おおとりもの(大鳥もの)・・・



柵越え・・・悠然と道路を歩くダチョウA



他の見学者が牧場のおっつぁんを呼び出す。


ここからオオトリモノ・・・


覆面させられた、ダチョウA


柵に戻されるダチョウA


帰ってキタダヨ・・・わし(ダチョウA)!


さあさあ、おまえら、

戻るぜ!!



いやはや、かわいいというか、巨大な陸鳥「ダチョウ君」


羊蹄山を背景に広がる「ダチョウ牧場」は

すごかった・・・




帰り〜真狩のユリ街道!

7.27先生人語

7月27日(土)

FM三角山放送『先生人語』(16:00〜17:00)

ゲストは卒業生の島田翔平君

彼は現在、JICA(開発途上国への国際協力)の活動で

中南米グアテマラで教育活動を行っている。

具体的には、グアテマラの小学校の先生に

「算数の指導法」を教育している。


定山渓散策

7月24日(水)


定山渓、豊羽鉱山方面


赤い花を探して散策




定山渓、小天狗岳を望む




ヤマアジサイのきれいな青




めずらしいノコギリソウの群生





目的の赤い花があった!!!



ヤナギランの群生(「ラン」と言っても種が違う・・・)







帰路、八剣山ワイナリー見学


なかなかなモンです!高級!




その奥にあるカフェ「あゆんぐ」でパンを買う



死神べいびーず

7月20日(土)

コンカリーニョで「死神べいびーず」観ました。

札幌出身の劇作家、菊池拓帆(25)が、
北海道発の多彩なエンターテイメントの
融合を目指すユニット「Kobuta Run De Boo
(こぶたランデブー)」を立ち上げた。

第1弾として、ダンスやお笑いの要素を
盛り込んだ芝居「死神べいびーず」を
コンカリーニョで上演する。(道新7.1)


なかなか、おもしろかった。

まず、役者さんの演技がすばらしかった。

こう言っちゃ何ですが、

素人っぽさが全くなかった。

拓帆くんの脚本も良かった。



ちなみに、菊池は「劇団フルーツバスケット
代表 きくち美由紀の息子である。

代表とはSTV以来の友人である。

こんなに立派になるなんて・・・

びっくりですね。



とにかく、楽しくて良かった。

札幌の演劇に新風を!