白樺樹液がたっぷり

白樺樹液がたっぷり

白樺林から藤野スキー場を臨む


昨夕、白樺に直径10ミリの穴を開けて、
10ミリのビニールホースを取り付ける。


今日朝、6時収穫に行く。


みるみる、樹液が・・・
ただ、たっぷり流れている時間がある。
日光が高くなった頃が一番流れているようだ。


今日の収穫。
とにかくたっぷりだ。


我が家は、花粉症。
カミさんを筆頭に長男。
あたしは若干、この時期に弱い。


あらゆる、花粉にやられるわけだが、
北海道は、白樺花粉も強烈である。


まさに、逆療法である。
免疫をつける?????


飲み始めたばかりなので、効果はいずれ報告!


それにしても
この樹液は素晴らしい効用があるという。



《引用》

『古くからアイヌの人々の健康飲料として利用されていた。
また、フィンランドやロシアなどでも愛飲され「百薬の長」と言われている。

自然な甘味。きりっとした清水にほんのりした甘味。若干木の香りがする。でも、ほとんどさわやかな丸みを帯びた水。

白樺の木が、緑の葉を開くために、懸命に地面から滋養とミネラル分たっぷりの水を吸い上げているのだ。

その樹液には、果糖、ブドウ糖アミノ酸、リンゴ酸などの有機酸。
さらにカリウム、カルシウム、マグネシウムマンガン、鉄、アルミニウム、亜鉛、リンなどのミネラルが含まれているそうだ。

その効用は、身体や内蔵の活性化、抗ストレス、利尿、便秘、痛風リューマチ、関節炎、胃腸病、腫れ物、扁桃腺、抗壊血病など、まさに「百薬の長」だ。』