わしは夏休みなのだ!!

「これでいいのだ」の赤塚不二夫さんがなくなった。


そういえば、
天才バカボンのパパは
バカ田大学」を卒業していたのだろうか?


と、唐突に思った。


調べてみると、「首席で卒業」とある。
思い出してきた・・・・
そうだった。確かに・・・




西の方では、30度を超す日々が続いている。


我が札幌は
8月4日、「エゾ梅雨明け」宣言



そしてその日から
ワシは「有給」の夏休みに入ったのだ!!


モヤモヤとした、
いや、鬱鬱とした日常から解放された。
そしてハヤ、4日もたっちまったのだ・・・


そんな時、
「これでいいのだ」は実に心の救いである。


ガンの告白もアルコホールを飲みながらであった。
タモリを世に出したのも赤塚不二夫だ。
「これでいいのだ」と腐った日常を
破壊し続けていて欲しかったなぁ〜。


赤塚不二夫のような人は
この世に存在すべきなのだ。


去年死んだ阿久悠が言った。
「常識が消えた。
こうなると非常識の天下になり、
超常識も無意味になる。
だから、先鋭的な芸術家や論客になろうとするなら、
常識を語ることであると」


赤塚不二夫は「超常識家」だったのだが・・・




そして、ワシはぶらりと散歩するのだ。
八剣山トンネルに向かって歩く。
水力発電のダムである。
その下には変電所がある。

田んぼが青々している。
夏の雲が浮かんでいる。
いいなぁ。
夏休み!


釣り人がフライフィッシングをしている。


砥山橋から定山渓の山々を眺める。



4日以来、昼は30度近い気温である。
(しかし、散歩してもだらだら汗が出るというほどでもない。
走りゃ別なんだろうが・・・)


そして、夜は寒いくらいなのだ。


朝青龍が札幌巡業で風邪を引いたのは
夜寒かったからだと言っている。


札幌は幸せなところなのだ!!!!