深呼吸の必要

映画「深呼吸の必要」(DVD)を借りて観た。
感動した。
沖縄サトウキビ農家のおじいとおばあが
話すたびに涙がこぼれた。
都会の喧噪から逃れて、サトウキビ刈りに来た5人の青年の話だ。

沖縄沖永良部島での深呼吸もさることながら、
このおじいとおばあがまさに深呼吸そのものなんだ。

心の奥にすんでいるビッグマザー(例が不適当か?)
というか、自分の原点というか、
今は亡き母さんというか、
心のふるさとみたいなもの
思うだに涙がこぼれるもの
そんなものを感じた。

しばらく、あったかいものにふれていないなぁ〜
それが沖縄のあったかさとおじいとおばあのぬくもりとなって
ジンジン感じてしまうのだ・・・

深呼吸の必要」オフィシャルサイト
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=4487

(「蒲団の中は温かいよ」もねらいはそこにあるんだけど・・・)