愚か者
日記を書かないうちに、なんと、6月も8日になっていた。
その間、とにかく忙しかった。
1日、2日と真駒内青少年会館でNHKコンクールがあった。
我が校の結果は惨憺たるもので、ここではふれない。
それより、この会場は山の中にあり、ナント!
白樺の林なのだ。
今年は大丈夫と思っていたが、さすがに来た!
目はかゆい、鼻水ジョロジョロ・・・
たまらず、薬局に行って花粉症用の目薬を買った。
結構効いてかゆみは止まった。
マイッタ・・・
惨憺たる結果で終了。翌週の月曜から中間テスト。
問題づくりでゲロモンドロス楽団。
試験が終わると採点地獄
現在、中間点にいて若干余裕。
(それも明日で終わり・・)
日めくりカレンダーをめくっていると、
6月6日の格言に
「賢い人は聞き、愚か者は語る」
とあった。
心に滲みた・・・
最近、何度か自分が「愚か者」であった。・・と思ったことがある。
(といいながらラジオではしゃべっているのだが)
イイい話を語ったモンだと勝手に悦に入っている場合じゃないよね。
だって、所詮話だもの・・
イイ話だろうが、何だろうが、だから何だっていうの。
いい年してガンガンやり合っても、むなしいばかり。
クチビル寒しさ!
言い得て妙な格言である。
しかし、話好きのtessyuはきっといつまでも「愚か者」
話疲れて、「悔恨」だけが残る。
それもジンセイか。