いよいよ学校

tessyu2005-08-17

不登校教師としては、だんだん腹が痛くなる・・・
まあまあ、いい夏休みだった。


写真は野鳥のえさのひまわりの種が花を咲かせた。
ひまわりにもいろんな種類があるようだ。
ゴッホのひまわり」というのもあるんだって。
あの絵を思い出してみたが・・・


世の中はコイズミのために完全に狂ってしまったようだ。
東ちづるに白羽の矢が立ったのに及んでは、何をか況やだ!
「政治とは何ぞや」ってホントに考えてよ。


このブログも怠けているウチに、
ヒロシマナガサキ終戦記念日(ヤスクニ)と
深く考えなければならないことが山ほどある。


水谷先生のことも書く書くと言ってまだなにも書いていない。


休み中、ショッキングなこととそれをジャッカン和らげることとがあったので、まずはそれを書く。


高校の同級生と会う機会が2度あった。
1度目は、リストラにあったT君と自民党町○外相支持者のH君。
T君には切なさを感じた。この年でつぶしがきくか?たとえば自分自身に置き換えたとしても・・・怖いよなぁ。
H君には「tessyuのCDも番組も暗くて・・・」って言われて、思い当たるところがあるもんだから、沈んだ。まあ、沈むことも無いんだけど、自分でも暗い番組なんか聞かないよなぁって、日ごろから思っているから、結構ショック。
しばらく沈んだ。


そして2度目。
リストラのTが言ってたけど、「tessyuと右翼に会ったよって」
「右翼って誰よ」って、外見右翼の同級生Wから聞かれた。
さらに驚くことには、Wはキリスト教だって。
「戦争はイカン、ヤスクニはイカン」って言うにいたって、驚くと同時になんだか救われた気がした。


サヨクは暗い。がしかし、明るい右翼のようなキリスト者のいるんだ。
そう思うと、多少うれしくなった。


『先生人語年末SP2004』を本にしている。
その過程で放送のテープを聞き返しているんだけど、
確かに「明るくはない」まあ、暗いと言っても良いんだけど・・・
それなりにシリアスに問題追及しているつもりなんだけど、
まあ、筑紫さんの番組だって決して明るくはない。
それでいいと思いつつ、筑紫さんは,そりゃぁ暗かろうが、何だろうがいいんだけど、私なんかが、暗い番組やってて、一体誰が聞く??
なんて、沈んでた所に、ガツンっと直接きたもんだから、沈んだ。


まだ、完全には立ち直っていない。
結構、ナイーブなんだ。


ああ、明日から学校だ。
ハライタイ・・・