王さんとコイズミ

tessyu2005-10-18

タイトルは良くない。
王さんはカアイソウで、コイズミは醜いからだ。

王さんからいこう。
バレンタインが胴上げされているとき、
目を赤くして、ジッとグランドを見つめていた。
ジョージマも泣いてる選手の肩をジット抱いていた。


なぜだ、去年も今年も、圧倒的強さを見せつけていたソフトバンク
あまりではないか・・・
だからと言って、決してバレンタインを憎むものではない。


憎むといえば、ヤスクニだ。
コイズミ語録「伊勢神宮に行ったってだれも何も言わない」
そりゃぁ、あったり前じゃアーリマセンカ!!!!!!
靖国」がフツウの神社と違うんだから。
藤野神社とはゼンゼン違うんだから。


ピンクの朝日新聞
「日本の戦後60年間の生き様を中国が認めるまで、靖国に行く。それが首相のねらいだ」(首相をよく知る外交官)


とにかく、意図あってのことだろう。
お坊ちゃんtessyuのオトーサンもオトーサンの弟も軍医だ。軍医ということは軍人で、幸いにして、戦中に死んではいない。よって、靖国に祀られてはいない。
もしも、祀られていたら、やっぱり行くのか?
いや、墓は別だ。
東条英機の墓も別にある。
墓参りだったら、墓に行けばいい。
やっぱり「靖国」は別だ。墓参りではないことは明らかだ。


ある種の意図を持って”参拝”を行っているに違いない。
しかし、あの、中国を敵に回すことになんの意味がある。
そこで、時代の流れとともに、なし崩し的に「靖国参拝」が仮に問題視されなくなったにしても、いったいそれが何だ。
イジを張っている間に、ロケットが月に降りてしまう。
もう目に見えているではないか!!!!


ずいぶんと狭い観点でイジを張っているものだ。
まあ、それが島国日本の限界なのだろう。
そして、それは日本の地域であったり、職場であるのだ。


とにかく、このグローバルな時代に於いてナンセンスとしか言いようがない。